Disney’s クリスマス・キャロル

これも昨年末に見た映画なので、ちょっと前のことになってしまいます。
話題作ということで、クリスマス・キャロルを見てきました。

クリスマス・キャロルと言えば、道徳の教科書にも出てくるほどおなじみの
誰もが良く知っているストーリだと思います。
ケチで偏屈なじーさんが、クリスマスの夜に
「過去」「現在」「未来」を司る聖霊と出会い、自らの過ちに気づき、
最後には良い人になるというお話。
(あらすじだけ書くと、ミもフタもないな…)

何よりも、この映画の見所はやはりCG。
全編、パフォーマンスキャプチャーによる映像が圧巻です。
リアルすぎて、たまに微妙に怖かったりもしますが、
それもまた、迫力がありました。
劇場で見てよかった、と思える映画です。

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クリスマス・キャロルというと、
どうしても稲垣潤一さんの「クリスマスキャロルの頃には」のイメージが強いです…