行き慣れた秋葉原をちょっと離れて、池袋に行って来ました。
目的地はもちろん、アキバと対を成す街「乙女ロード」です。
乙女ロードの入り口。予想していたより人は少なかったです。
ただ、「マンガや同人誌を扱う店が集まっている区画」という印象です。
もちろんパフォーマーやコスプレイヤーなんかもいません。
とりあえず、手近なアニメイトへ入ってみました。
アニメイトの入り口。女性客が多いです。
入り口にあった戦国BASARAの自販機が印象的でした。
店の中にはいると、確かにアキバとは雰囲気が異なります。
もちろん女子が多いためです。
フロアによっては、男子はボク一人、なんてケースもあります。
扱っている商品も、「おおふり」や「あまつき」なんかがメインと、
どちらかというと女子に受けそうな作品がフューチャーされているように感じました。
乙女ロードを「女子のアキバ」と想像して行くと、ちょっと違和感を感じると思います。
趣味を同じくする女性たちが、ひっそりと想いを共有する街。
なんか、そんなふうに感じてしまいました。
乙女ロードって言われないとわからない。
今回はさらっと歩き回っただけでしたが、
機会があればもっと深いところまで、いろいろと見て回りたいと思っています。
本格的と名高い執事喫茶「スワロウテイル」。
話題の執事喫茶は、満席で入れませんでした。
アキバとは違う感じのメイドカフェもあるみたいなので、
そうしたところと合わせて、次回はぜひ行ってみたいです。